妻有郷の歴史
妻有郷(つまりごう)とは・・・
新潟県の一番南端の雪国地帯を「妻有郷」といいます。 |
妻有と呼ばれている由来・・・
「つまり」という地名の由来には、次のような説があるそうです。 その1.「詰まり」説新潟県の一番端の津南町という所から、 長野県に向かってだんだんと地形が細くなっていきます。 県境あたりになると詰まったみたいになっていることから 「つまり」と呼ぶようになったとか・・・ その2.「泊まり」説
『むかしむかし、都のお殿様が妻を迎える年頃になり、 いくつもの縁談がありましたが、どれもいまいちで気乗りがしませんでした。
お殿様は、早速北に向かって旅に出ました。
ふたりはめでたく夫婦になることができました。 |